複数人で入居する部屋を探すのであれば、好みだけではなく暮らしやすい間取りか、に注目するべきです。
とくに家族以外の方とルームシェアをする場合は、部屋選びはより慎重におこなったほうが良いでしょう。
今回は、ルームシェアに向いている間取りやライフスタイル別のおすすめの部屋、部屋選びにおける注意点を解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神保町の賃貸物件一覧へ進む
ルームシェア向きの間取りとは？部屋選びの前に確認！
ルームシェアに向いている主な間取りは、2DKや2LDKです。
どちらも個室が2部屋あるため、同居する2人がそれぞれ自室を確保でき、各自が自分の時間を過ごせます。
2人の共用スペースとなる居間が広いほうが良ければ2LDKを、多少狭くても構わないなら2DKを選ぶと良いでしょう。
居間がそこまで広くなくても良いなら、必要に応じて3DKを選ぶのもおすすめです。
3DKは個室が3部屋あり、2人の自室を作っても1部屋余ります。
2人の持ち物が多かったり、共通の友人がよく遊びに来たりする場合、余った1部屋を収納部屋やゲストルームとして使うと良いでしょう。
▼この記事も読まれています
賃貸物件の駐車場に個人で防犯カメラを設置しても大丈夫？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神保町の賃貸物件一覧へ進む
ライフスタイルによるルームシェアの部屋選びのポイント
ルームシェアにおいてお互いのプライバシーを重視したいならば、各自が個室を持てる間取りが向いています。
そのうえで、各個室の間にDKやLDKを挟む造りになっている部屋を選ぶと、自室にいるときに相手の部屋の声や物音が聞こえにくく快適です。
共通の友人を招いてホームパーティなどを開きたいならば、広々としたLDKのある間取りがおすすめです。
節約を意識するときは、家賃を抑えやすい2Kや2DKが候補となります。
物件も、築年数を重ねた古いものを意識して選ぶと、より家賃を抑えられるでしょう。
▼この記事も読まれています
勝手に住むのはNG？賃貸物件で入居人数が増える際の手続きを解説
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神保町の賃貸物件一覧へ進む
ルームシェアの部屋選びにおける注意点
ルームシェアをするときは、2人入居可の物件ではなく「ルームシェア可」の物件を探す必要があります。
2人入居可の物件は家族同士での入居が想定されており、ルームシェアでは借りられないケースがあるためです。
良い物件を見つけて正式に部屋を借りるときは、入居者の全員が部屋の契約者となる「連名契約」を選ぶ点も大事です。
連名契約にしておくと、同居人が退去することになっても自分の賃貸借契約には影響がなく、そのまま入居を続けられます。
▼この記事も読まれています
賃貸物件では原状回復が必要！壁の穴や跡などはどうすれば良い？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神保町の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
ルームシェアに向いている間取りには、各自が自室を持てる2DKや2LDKなどがありますが、ライフスタイルによってもおすすめの間取りは変わります。
部屋選びの注意点には、ルームシェア可の物件を探す点や契約時に連名契約を選ぶ点が挙げられます。
トラスト・レジデンス神保町本店では、神保町・小川町の賃貸物件を豊富に取り揃えております。
気になる物件がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神保町の賃貸物件一覧へ進む
