一人暮らしに向けて部屋を探すときに考えておきたいポイントのひとつに、入居直後の挨拶があります。
しかし大学生の一人暮らしだと、入居直後に周囲へ挨拶をしておいたほうが良いのか、判断に迷うところでしょう。
そこで今回は、一人暮らしの大学生で引っ越しの挨拶は必要なのか、実施時のメリットとポイントを解説します。
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大学生の一人暮らしなら、周囲への挨拶は必要とまではいえません。
大学生が多く住んでいる単身者向けの物件では、入居直後の挨拶は基本的にしないことがあります。
女性の一人暮らしでは、引っ越し直後の挨拶は慎重に判断しましょう。
女性の一人暮らしだと知られると、防犯面でかえって危険なケースがあります。
なお、挨拶をしないと、近所付き合いが不安になるかもしれませんが、そもそも周囲と無理に親しくなる必要はありません。
大学生の一人暮らしだと、卒業と同時に再度引っ越すケースが多いからです。
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大学生で引っ越しの挨拶をしておくメリット
入居直後に挨拶をしておくメリットは、まず自分のことを周囲に知ってもらい、関係をスムーズに築けることです。
見慣れない人物がいるとして、隣人から不審に思われなくて済むため、入居直後から安心して暮らせる環境が整います。
また、自分の顔を知ってもらえていれば、災害やその他の非常事態に際し、隣人との助け合いがしやすくなります。
個人の備えに加え、隣人同士が協力できる関係性が構築されていれば、災害時の不安をより軽減することが可能です。
さらに、周囲に挨拶をすることで、上の階や下の階の住人の顔を知る機会を得られるため、コミュニケーションの幅も広がります。
結果として、近隣住人へのなりすましなどを見分ける際の手助けにもなり、防犯対策としても役立つ安全性が確保できます。
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大学生で引っ越しの挨拶をするときのポイント
入居先で周囲に挨拶をするとき、適切なタイミングは引っ越しの当日もしくは翌日です。
相手が留守のときは、数日以内にあらためて訪問しましょう。
ただし、何度か訪ねても留守が続いている相手には、無理に挨拶をする必要はありません。
女性が一人暮らしの部屋の場合、防犯上の理由から応答がないだけの可能性が考えられます。
意図的に応答しない方を何度も訪ねると、自身の印象が悪くなりかねないため、留守が続く部屋への訪問は適度なところで切り上げましょう。
挨拶の範囲は、まず入居した部屋の両隣が基本です。
くわえて、自室の生活音や話し声などが聞こえやすい点から、すぐ上の階と下の階の部屋にも挨拶をしておくことをおすすめします。
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まとめ
大学生の一人暮らしなら、入居直後に周囲へ挨拶をする必要はなく、とくに女性は防犯上のリスクから慎重に判断したいところです。
挨拶をしておくと、自分のことを周囲に知ってもらえ、入居直後から気兼ねなく暮らせたり、非常時に隣人と助け合いやすくなったりします。
挨拶をするなら、引っ越しの当日や翌日に周囲を回ることや、留守が続く部屋は適度なところで切り上げることなどがポイントです。
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