大学進学をきっかけに、親元を離れて一人暮らしを始める方は多くいます。
初めての一人暮らしは自由な生活を想像してワクワクする反面、不安を抱えている方もいるでしょう。
とくに女性の一人暮らしは危険が多いため、防犯を意識したお部屋選びをしなければいけません。
今回は、女子大生がお部屋探しをする際のポイントをご紹介します。
女子大生が一人暮らしをするときのエリア選びは?
女子大生の一人暮らしは、大学から近いエリアがおすすめです。
一人暮らしを始めると家事をすべて自分でやる必要があり、朝の準備に時間がかかります。
入学したての頃は緊張感から朝起きれていても、大学生活に慣れてくると、起きれずに授業を諦める方も少なくありません。
学校から近いエリアを選び通学時間を短縮できると、朝の時間を有効に使えて有意義な大学生活を送れるでしょう。
もし徒歩や自転車で通えるエリアに希望の物件がなければ、電車での通学を想定して、駅から近い場所も検討してみてください。
また、女性が一人で暮らす際は、治安の良いエリアを選ぶのがおすすめです。
アルバイトやサークル活動で帰りが遅くなることがある中で、女性の一人歩きは不審者に声をかけられる可能性があります。
可能であれば一度夜に歩いてみて、人どおりや街灯の有無など周辺の環境もしっかり確認して部屋をきめましょう。
一人暮らしの女子大生におすすめの間取りは?
女子大生に人気の間取りは6〜7畳のワンルームや1Kのお部屋です。
どちらも物を増やしすぎなければ一人で住むには十分な大きさで、家賃を抑えられます。
何かと忙しく時間がとれない学生にとって、掃除する箇所が少なくて済むのはコンパクトな部屋に住むメリットといえるでしょう。
また、玄関から部屋が見えるのが気になる方は、キッチンと洋室の間に仕切りがある1Kタイプがおすすめです。
自分に合った部屋の間取りを選びましょう。
女子大生の一人暮らしに必要な部屋の設備は?
女子大生の一人暮らしにあると便利な設備を3つご紹介します。
まずは、オートロックやモニター付きインターホンのついている物件がおすすめです。
とくに引っ越してすぐの時期は、各種手続きで業者の方が訪れます。
対面せずに訪問者を確認できることは、不安な新生活の心の安全に繋がるでしょう。
次に、独立洗面台のある物件です。
化粧や髪のセットなど、おしゃれを楽しみたい女子大生にとって独立洗面台は魅力的な設備の1つです。
鏡が大きく、コンセントや収納スペースがついている独立洗面台があると、身支度にかかる時間は短縮されるでしょう。
最後に、クローゼットがついている物件がおすすめです。
クローゼットには洋服に限らず、掃除機や客用布団など普段隠しておきたいものを収納できます。
理想の間取りではなくてもクローゼットをうまく活用して、自分なりの部屋づくりを楽しめるでしょう。
まとめ
女子大生が一人暮らしをする際のお部屋選びのポイントについてご紹介しました。
女子大生には学校から近く、セキュリティがしっかりした物件がおすすめです。
そのなかで自分にあった間取りや設備のある物件を探し、充実した大学生活を送りましょう。
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