一人暮らしであれば、好きなようにお部屋づくりを楽しみたいですね。
味気のないお部屋をおしゃれにするアイテムとして、観葉植物がおすすめです。
癒し効果も持ち合わせており、憧れている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、観葉植物がおすすめな理由や置き場所についてまとめているので、ぜひご一読ください。
おすすめの理由としては、室内がおしゃれに見えることです。
植物はどのような雰囲気にも馴染み、シンプルなお部屋に置くだけでインテリアになります。
同じ品種であっても環境や育て方によって成長度合いが異なるので、自分だけの特別感が生まれます。
また、水を与えると生き生きとし、逆に忘れると元気を失うことから、まるで物言わぬ同居人のように感じられるのも魅力の1つです。
さらに、植物から発せられるマイナスイオンには、空気洗浄や癒しの効果があるとも言われます。
ストレスを抱え過ぎてしまう方には、気分を落ち着かせられる植物は最適です。
品種によっては日陰でも成長するものがあるので、日当たりの良い場所でなくても育てられます。
一人暮らしにおすすめの観葉植物
お部屋の日当たりが良くない場合や、定期的に水やりができない場合でも植物を育てたいですよね。
ポトスは育てやすい植物です。
葉が垂れてきたら水やりをすればいいのでタイミングがわかりやすく、水を吸うと葉が元気になるので愛着がわきやすいですよ。
インテリア性を重視したい方には、ガジュマルがおすすめです。
幹の途中から根っこがでており、そのまま放置しておくと独特な形に成長していくので独自性を求める方にもってこいです。
とくに初心者でも育てやすい植物に、サボテンが挙げられます。
水やりの手間がかからず、春夏は1〜2週間に1回、秋冬は1か月に1回で大丈夫です。
種類も豊富なので、お好きなデザインが選べますよ。
観葉植物の置き場所は?
一人暮らしのお部屋で地面に置けるスペースがない場合は、吊るす方法もあります。
天井や壁、カーテンレールなどから吊るすことで、狭くても観葉植物を楽しむことが可能です。
最近ではプランターハンガーが園芸用品店で購入できるので、可愛いらしいサイズを選ぶこともできますよ。
日光が必要な植物であれば窓際に置くのも良いでしょう。
大きな植物は窓際に置くことで、室内の締まりが良くなります。
また浴室に置く方法もあり、入浴中に植物があると癒し効果も高まりそうです。
机や棚、テレビ横などに小さな鉢を並べて置くと、可愛らしい雰囲気になります。
室内の雰囲気・植物のサイズ・特性などを検討しながら、適した場所におきましょう。
まとめ
今回は一人暮らしに観葉植物がおすすめな理由や種類、置き場所についてご紹介しました。
これから一人暮らしを検討している方や室内の雰囲気を変えたい方は、購入してみてはいかがでしょうか。
本記事でご紹介した内容を参考に、ご自身にあった植物を選んでください。
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