賃貸でワンルームだと、ワークスペースを作ることが難しい場合が多いですよね。
しかし、部屋の一角にあるクローゼットを、机つきのワークスペースに変えると、作業の集中がしやすい場所として活用することができるということをご存知でしたか?
クローゼットを机つきのワークスペースに変えたときのメリットやデメリットだけでなく、ワークスペースに変える具体的な方法もご紹介します。
クローゼットを机つきのワークスペースに変えるメリット・デメリット
クローゼットを机つきのワークスペースに作り変えるメリットは、自分が使えるスペースが増えることでしょう。
このスペースをうまく活用すると、作業に集中することができるようになります。
さらに、もともとのスペースはクローゼットであるため、来客時には扉を閉めてしまえば、ワークスペースを見られることもありません。
一方で、クローゼットをワークスペースに変えるデメリットは、クローゼットが使えなくなることです。
今まで使っていたクローゼットが使えなくなるので、収納しているものを処分するか、別の場所に移動させる必要があります。
クローゼットを机つきのワークスペースに変える方法は、壁紙を貼って、クローゼットのサイズにあった棚を設置するだけです。
壁紙を貼ることは、ワークスペースに変えるときに重要なことの一つで、クローゼットの中の雰囲気を変えることができます。
賃貸の場合は、退去時に元に戻す必要があるので、貼った跡が残りにくい壁紙を選ぶと良いでしょう。
壁紙を貼ることができたら、クローゼットのサイズにあった棚を設置します。
クローゼットのサイズに合わない場合には、DIYをして自分だけのオリジナルの棚を作ることもおすすめです。
ワークスペースにしたクローゼットをアレンジして、もっと快適に過ごしやすいスペースに活用しましょう。
ワークスペースの収納を増やすなら、カラーボックスの設置がおすすめです。
さまざまな大きさや色があるだけでなく、100円均一で購入することができます。
ほかにも、ワークスペースの奥に突っ張り棒を設置して、インテリアを置くことのできる棚を設置することもおすすめですよ。
今回は、クローゼットを机つきのワークスペースに変えて活用する方法をご紹介しました。
クローゼットの中を片付ければ簡単に変えることができるので、ワークスペースが欲しい人は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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