一人暮らしを始めるとき、まず何から揃えればいいのか戸惑いますよね。
はじめからすべて買い揃えるのは時間的にも金銭的にも大変です。
一人暮らし1日目から早速必要なものもあれば、徐々に揃えていけばいいものもあります。
必要な家具・家電の順番を決めてリストを作って準備を始めましょう。
一人暮らしですぐに必要なもの
一人暮らしを始めてまず必要なものは、以下のようなものがあります。
・照明器具
・エアコン
・カーテン
・寝具
備え付けの賃貸物件なら問題はありませんが、昼間の内見時には天井の照明やエアコンは意外と見落としがちかも知れません。
引っ越し当日の夜から照明は使うし、暖房や冷房も季節によってはないと困ります。
外からの目隠しとなるカーテンも引っ越したその日から必要です。
工事しなければならない電化製品は、可能であれば引っ越し前に取り付けておいた方がいいでしょう。
ガス台をあらかじめ準備しておくと、お湯を沸かしたりする時に便利です。
引っ越し当日、部屋に入ったら眠るまで、そして翌朝何をするのかシミュレーションすると、必要なものが見えてきてリストが作りやすくなりますよ。
食事・入浴時・睡眠時など、引っ越し荷物を全部解かなくても生活が始められる必要最低限のものだけをまず揃えておけば安心です。
一人暮らしですぐに必要ではないが徐々に揃えたいもの
一人暮らしを始めると、生活全般に必要な家具や家電を徐々に揃えていかなくてはなりません。
掃除機やテレビ、冷蔵庫・電子レンジなど引っ越し当日はなくても我慢できますが、今後の日常では必需品です。
自炊をするなら調理器具や炊飯器、洗濯機置き場があれば洗濯機も欲しいですね。
食事をするテーブル、ソファやクッションなどもあると便利です。
他にもドライヤーやアイロン、テレビ台や収納と一人暮らしに必要なものはたくさんありますが、リストにそって徐々に揃えることをおすすめします。
家具や家電は一度購入するとなかなか交換できません。
引っ越しが落ち着いてから買っても遅くないものをあわてて買うと、無駄だった、部屋が狭くなってしまったなど後悔することにもなります。
まずは一人暮らしをしてみて、その中から本当に必要だと思われるものから揃えていくようにしましょう。
まとめ
一人暮らしすることになると、あれもこれもと色々なものを揃えたくなるかも知れません。
しかし、部屋のスペースには限界があり、収納も限られています。
まずは、絶対に必要と思われるものだけを準備しましょう。
一度生活してみてから買い足していくようにすれば、無駄がないのではないでしょうか。
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