起業にともない賃貸物件オフィスを契約するとき、選び方でとくにこだわりたいポイントは立地です。
立地によって企業のイメージそのものが大きく変わるため、オフィスの選び方では「コストパフォーマンスの良さ」だけにとらわれないようにしたいものです。
今回はオフィスの立地を選ぶうえでのアクセスの良さ、街のブランド、周辺環境の重要性について解説します。
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オフィスの立地の選び方①:アクセスの良さの重要性
オフィスの立地の選び方としてまず注目したいのが交通アクセスの良さで、社員の通勤の便が良い立地や、営業マンが移動しやすい立地、取引先が通いやすい立地を選ぶことがポイントです。
社内外の方が通いやすい立地にオフィスを構えると、組織全体の業務効率がアップすることにくわえて、社員のモチベーションアップも実現させやすいでしょう。
可能であれば最寄り駅から徒歩5分以内のオフィスや、駅直結のオフィスを選ぶことをおすすめしますが、予算の都合などで難しい場合は、駅からの道が平坦なオフィスを選ぶのがおすすめです。
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オフィスの立地の選び方②:街のブランドの重要性
オフィスの立地の選び方では、街から受ける印象が企業のイメージや雰囲気を大きく左右するため、街のブランドも重要視したいものです。
東京でたとえると、若者向けの商品を展開している場合は表参道や渋谷、アッパークラス向けの商品を展開している場合は銀座などが適しています。
ただし自社のブランドイメージと合致するエリアにはすでに競合他社がオフィスを構えている可能性が高いため、あえてそのエリアを避けることも視野に入れましょう。
この場合は街のブランドにくわえて、ターゲットとなる顧客層が多いエリアを選ぶことが重要になるため、付近の客層をリサーチしてオフィスの立地を選んでください。
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オフィスの立地の選び方③:周辺環境の重要性
オフィスの立地選びでは周辺環境も重要なポイントになるため、実際に最寄り駅の周辺を歩きながら周辺環境を確認しましょう。
コンビニエンスストアやドラッグストアが近くにあるオフィスを選べば、社員が休み時間や仕事後に買い物をしやすいため便利です。
自社のグレードは、ビルの入居者のグレードと同等に見られる可能性が高いため、契約を予定しているビルにどんなテナントが入居しているのかも確認しておきましょう。
また、夜間の周辺環境にも注目して、昼間と街のブランドイメージが大きく変わらないかどうか、社員が安全に帰宅できるかどうかなどを調べることも大切です。
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まとめ
オフィスの立地の選び方で重要なのは「アクセスの良さ」「街のブランド」「周辺環境」の3つです。
自社の社員や取引先が通いやすい立地を選ぶことによって、作業効率を高めて業績をアップさせられる可能性もあるでしょう。
契約したいオフィスが見つかった場合は、現地に足を運んで周辺環境や雰囲気を確認することをおすすめします。
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