一人暮らしをお考えの新社会人の方にとって、部屋選びに失敗して生活が苦しくなるのは避けたいところではないでしょうか。
新生活を少しでも良いものにするため、一人暮らしにおける費用面の目安は事前に確認したいところです。
そこで今回は、一人暮らしをする新社会人における家賃や生活費の目安、家賃を抑えるお得な部屋の探し方をご紹介します。
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一人暮らしをする新社会人の家賃の目安
適切な家賃は収入の3分の1までとされますが、収入は手取りを基準とする点が大事です。
総支給額からは税金などが引かれ、手取りは元の額の約8割となります。
総支給額の3分の1を目安に家賃を決めると、入居後に生活が苦しくなる場合があるため注意が必要です。
また、生活に余裕を持たせたかったり、将来を見据えて貯金したかったりするときは、手取りの4分の1までの範囲で家賃を決めるのがおすすめです。
手取りの4分の1までにすると、収入がまだ少ないなかでも手元にお金が残り、余裕のある生活や貯金が叶いやすくなります。
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一人暮らしをする新社会人の生活費は?家賃とあわせて確認!
生活費が具体的にどうなるかはライフスタイルや収入で変わるものの、ここではごく一般的な生活を、新社会人の平均的な手取りである17万円で送るケースを想定してみましょう。
まず家賃は、生活の余裕を考え、手取りの2.5割にあたる4万2,500円と想定されます。
そして、あくまで一般的な生活を送るなら、水道光熱費は1万1,000円、食費は4万円、通信費は1万5,000円、日用品・雑貨代は2万円と予想されます。
さらに、交際費は2万円、洋服代は1万円となり、残りの1万1,500円が貯金や予備費に回る計算です。
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新社会人で一人暮らし!家賃を抑える部屋の探し方
家賃を抑える部屋をうまく見つけるには、まず部屋探しをする時期をずらすのが有効です。
新居を探している方が少ない4~6月などに部屋探しをおこなうと、繁忙期よりも空室が埋まりにくいため、家賃交渉に応じてもらえる可能性が高くなります。
また、賃貸物件は駅に近いほど人気で家賃も上がるため、節約を心掛けるなら駅から遠い物件が向いています。
都市部や人気エリアでも、最寄り駅から距離がある物件では、家賃が下がるケースが少なくありません。
さらに、人気の高い新築・築浅の物件は避け、築年数を重ねた古い物件を選ぶのもおすすめです。
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まとめ
新社会人で一人暮らしをするときの家賃の目安は、手取りの3分の1が基本です。
生活費は一概にいえませんが、一般的な生活を手取り17万円で送るなら、家賃は4万2,500円、水道光熱費は1万1,000円などと想定されます。
家賃を抑える部屋の探し方としては、部屋探しの時期をずらすことなどが挙げられます。
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