江東区の清澄白河は東京の主要地に近いエリアとなり、東京のなかでも居住地の候補になりやすい場所かもしれません。
しかし居住地を決める際には住みやすさを左右する各種ポイントの確認も大切ですから、このエリアをご検討中の方に向けて、治安や都心へのアクセスをご紹介します。
江東区清澄白河の住みやすさ情報その1治安について
どちらかといえば静かなエリアとなり、目につきやすいのは緑や川などの自然・公園・図書館・美術館・カフェ・個人商店などで、夜遅くまで多くの方が行き交う商業施設や繁華街はあまり多くありません。
遊ぶところが少なくて退屈といった声もあるほどですから、治安面では比較的安心できる地域となっており、少なくとも日中に出歩く際にはあまり警戒を必要としないのです。
さらに地域の再開発により、路上に防犯カメラが設置されているエリアがあることも安心材料の1つになっています。
ただし、東京の主要地に近くて人口は決して少なくないエリアですから、犯罪やトラブルなどがまったく起こらないわけではなく、一般的な注意は必要です。
夜遅くの女性の1人歩き・荷物から目を離す・音楽を聴きながら歩くなど、トラブルや犯罪に巻き込まれやすい行為に注意すれば、安全に暮らせる住みやすい地域となるでしょう。
江東区清澄白河の住みやすさ情報その2都心へのアクセスについて
もともと都心近くに位置するエリアであり、清澄白河駅から半蔵門線で3駅分の位置に都心の主要駅となる大手町駅があります。
乗り換えなしでアクセスできて乗車時間もわずか7分ですから、大手町や東京駅周辺へと日常的に出かける方には便利の良い地域となるでしょう。
さらに清澄白河駅は半蔵門線のほかに大江戸線も乗り入れているため、やや南寄りにある港区方面へのアクセスもできます。
目的地によっては別の路線への乗り換えが1回必要になる場合もありますが、その1回の乗り換えで品川駅など主要駅までアクセスできるでしょう。
このように東京の主要路線が2つ乗り入れているエリアとなるほか、地上の路線バスも3つの路線が走っており、都心へのアクセスは同じく簡単です。
さらに、大手町や東京駅周辺など、都心のなかでも清澄白河に近いエリアなら自転車でのアクセスも不可能ではありません。
このように元から都心に近く、主要な公共交通も複数利用できるため、都心へも行きやすい住みやすいエリアとなるでしょう。
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まとめ
清澄白河は遊びに行くよりも毎日の暮らしに向いている地域となり、住みやすさに関してはあまり心配がいらないエリアです。
治安や都心へのアクセスを重視する方は、清澄白河を新たな居住地として本格的に検討されてはいかがでしょうか。
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