賃貸住宅への引っ越しを考えているけれど、収納ってどれくらい必要なのか悩んでいる人はいませんか。
新しいお部屋に引っ越したけど、服や小物などをしまいきれないと困りますよね。
部屋選びに失敗しないためにも、今回は部屋探しのコツと収納にはどのような形状のものがあるのかを紹介しますので、賃貸住宅への引っ越しを考えている人はぜひ参考にしてみてください!
収納たっぷりの賃貸住宅に引っ越しするための部屋探しのコツとは?
まず部屋探しの前に、自分の荷物がどれくらいの量なのか、またどれくらいの大きさのものがあるのかをしっかり把握しておきましょう。
その荷物をしまうにはどれくらいのスペースが必要かをイメージし、特に大きな荷物はしまいきれない場合もあるので大きさを測っておくなど事前に準備をすることが大切です。
次に部屋の広さは畳数だけで見るのではなく、平米数にも注目してください。
畳数には収納スペースは含まれないため、同じ6畳の部屋だった場合平米数はどちらが大きいかで収納の広さを推測することができます。
次に部屋の形状や建具の位置などを見て、タンスなどの家具を置ける場所があるかを確認しましょう。
備え付けの収納に入りきらない荷物は部屋に置くことになるので、そのスペースが確保できる間取りかどうかを判断します。
例えば窓が多い部屋は明るくて魅力的に感じるかと思いますが、窓の前には大きな家具を置けないので、家具の配置が難しくなるかもしれません。
また、備え付けの収納より市販の収納家具の方が使いやすい場合もあるかと思うので、備え付け収納スペースのあるなしだけではなく使いやすさも特に気をつけてチェックしてみてください。
上記で注意すべきポイントを紹介しましたが、実際部屋を見てみないとわからないこともあるかと思うので、内見は必ず行い収納スペースもしっかり確認しましょう。
収納たっぷりの賃貸住宅に引っ越しする際クローゼットと押し入れをチェックしよう
収納スペースにはクローゼットタイプと押し入れタイプがあります。
基本的にウォークインクローゼット以外のクローゼットは、押し入れに比べ奥行きが浅めに作ってあります。
押し入れとは違いクローゼットは上下に分かれていないので、ロングコートなど丈の長い服をかけられたり、背の高い荷物を置いたりすることができます。
衣装ケースはクローゼット用の短めのものしか入らないので、自分が持っているもののサイズを測っておいて内見の時にクローゼットに入るかどうか確かめておきましょう。
奥行きのある押し入れは布団をしまうのに適しているので、ベッドではなく布団を使う予定の人には必要になってきますね。
ただ押し入れは天袋がついていたり、上下を分ける板以外に棚が作り付けてあったりとさまざまな形状のものがあるので、必ず内見でチェックしておきましょう。
まとめ
せっかく新しい家に引っ越しをしたのに、荷物が入りきらず困ってしまうようなことになると悲しいですよね。
ぜひ今回の記事を参考に、収納の重要性を頭に入れて賃貸住宅探しをしてみてくださいね!
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