江東区といえば、豊洲や有明のようにタワーマンションの建設が相次ぐウォーターフロントや、深川・森下のような下町情緒が残るエリアに分かれます。
そして江東区の下町エリアは、都心へアクセスしやすい利便性もあるため、一人暮らしがしやすい住みやすさがあるんですよ。
今回はその中から、門前仲町駅周辺の住みやすさについてご紹介します。
門前仲町駅周辺の住みやすさ① 下町らしさが残る街
門前仲町駅がある江東区門前仲町は、古き良き下町らしさが今も残る地域です。
駅のすぐ近くには、江戸時代に創建された富岡八幡宮や、地元の方々の憩いの場となっている深川公園、1965年(昭和40年)から続く深川仲町通り商店街があります。
設立から50年以上経った今も、深川仲町通り商店街は地元の方の大事な買い物スポットとして賑わっていますよ。
住宅も、比較的新しい賃貸マンションやアパートがある一方、趣のある木造住宅などもあり、どこかほっとできる街並みが広がっています。
「これぞ下町」と言っても過言ではない住みやすさがある門前仲町駅周辺は、下町の雰囲気が好きな方におすすめのエリアです。
門前仲町駅周辺の住みやすさ② 利便性が良い交通アクセス
住みやすさを語る上で外せないのが、交通アクセスの利便性です。
門前仲町駅には、東京メトロ東西線と都営大江戸線の2路線が乗り入れています。
東西線は早稲田・大手町・浦安方面に、大江戸線は新宿西口・本郷三丁目・汐留方面にアクセスできるため、通勤通学がしやすいでしょう。
門前仲町駅から大手町駅までは約6分、汐留駅までは約8分と、都心のオフィス街まで電車で10分圏内という利便性の高さは見逃せません。
また、早稲田駅までも約17分、新宿西口駅までも約29分で行けるので、通勤通学先と自宅の距離が片道30分圏内となるエリアで賃貸物件をお探しの方にもおすすめです。
他にも、門前仲町駅から南に徒歩12分ほど歩くと、JR京葉線の越中島駅に到着します。
京葉線は、東京駅や千葉市の中心市街地に近い千葉みなと駅方面へ行くため、京葉線沿線に通勤通学先がある方もアクセスに困らないでしょう。
そして門前仲町駅周辺には、複数のバス停があります。
これらの路線バスは、錦糸町・亀戸・東京駅などのオフィス街や、東京テレポート・日本科学未来館などのお台場方面へ行きます。(一部路線は土・休日のみ運行)
バスで通勤通学することはもちろん、たまには路線バスに乗ってぶらりと出かける休日も良いかもしれません。
まとめ
交通アクセスの利便性と、昔ながらの住みやすさが残る門前仲町駅周辺。
下町の住みやすいエリアで賃貸物件をお探しの方は、ぜひ検討してみませんか。
門前仲町駅周辺の一人暮らし向け賃貸物件探しは、トラスト・レジデンスまでお気軽にお問い合わせください。
《門前仲町駅周辺のおすすめ賃貸情報》
※掲載している物件情報は、2018年3月30日時点の情報です。
門前仲町駅から徒歩5分の場所にあるマンションです。
光ファイバー対応や24時間ゴミ出し可の物件なので、インターネットをよく使う方や忙しくて朝のゴミ出しが難しい方も、快適な一人暮らしを送れるでしょう。