子育て支援が手厚く、治安が良くて住みやすい千代田区には、ファミリーが多いという印象をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、千代田区はファミリーだけでなく、一人暮らしの方も多く住んでいるんですよ。
今回は、千代田区で一人暮らしをするにはどのエリアがおすすめなのか、またそこにはどんな住みやすさがあるのかをランキング形式でご紹介します。
※本文中に掲載している物件情報は、2018年3月28日時点の情報です。
千代田区で一人暮らしにおすすめの街ランキング!① 外神田
外神田(そとかんだ)は、千代田区北部に位置し、台東区や文京区と隣接しているエリアです。
アニメやゲーム・家電の専門店が多く集まる街で、いつも多くの方で賑わっています。
そして、ドン・キホーテやコンビニ・ファストフードなど、普段の買い物に便利なお店や気軽に外食できるお店も多いため、一人暮らしをしてもあまり不便を感じないでしょう。
また、外神田に駅の一部がかかっている秋葉原駅は、JR中央・総武線各駅停車、山手線、京浜東北・根岸線、東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレスの5路線が乗り入れています。
そのため、新宿・東京・品川などのオフィス街から千葉・茨城方面まで幅広くアクセスできる利便性もありますよ。
《外神田のおすすめ物件情報》
千代田区で一人暮らしにおすすめの街ランキング!② 神田神保町
神田神保町は、皇居の清水濠の北側に位置するエリアです。
「神保町=古書店街」と言われるほど古書店が多く、巷の本屋では取り扱っていないような本を探し求めて訪れる方が多くいる点が特徴です。
レトロな雰囲気の本屋が建ち並ぶ通りは、昭和時代にタイムスリップしたかのような感覚になるかもしれません。
また、周辺には明治・専修・共立女子など大学のキャンパスも多いため、学生の街としての一面もありますよ。
学生さんのお腹も心も満たす安くて美味しいお店が多いので、神保町で一人暮らしを始めたらお気に入りのお店を開拓しても良いでしょう。
《神田神保町のおすすめ物件情報》
神田岩本町は、最初にご紹介した外神田から程近く、中央区と隣接しています。
エリア内の一部はオフィス街となっているため、日中はこちらで働く方々が多く行き交います。
その一方で、夜や週末は人口が少なくなるため、意外と静かで過ごしやすい一面もありますよ。
秋葉原電気街や神田の飲み屋街にも近いので、仕事帰りに神田で一杯飲んで帰ったり、休日は秋葉原で趣味を楽しむのも良いでしょう。
《岩本町のおすすめ物件情報》
まとめ
交通アクセスの良さや、買い物や趣味を楽しめるスポットが点在しているなど、程良い住みやすさがある千代田区。
そんな千代田区で一人暮らしをするなら、賃貸物件探しはトラスト・レジデンスへぜひお問い合わせください。