手取り28万円の方のなかには、一人暮らしの家賃の目安を知りたい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、手取り28万円の一人暮らしに適した家賃の算出方法や生活費の内訳をご紹介します。
手取り28万円で結婚は現実的なのかもお伝えするので、参考にしてみてください。
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一人暮らしで手取り28万円の家賃目安
手取り3分の1が無理なく支払える家賃の目安とされており、手取り28万円だと約9.3万円です。
9.3万円は共益費なども含めた毎月の支払い金額であり、残りの18.7万円を生活費や貯蓄に使います。
また、勤務先によっては、家賃補助などの名目で補助金をもらえる場合があります。
厚生労働省の調査によると家賃補助の平均は約1.7万円です。
補助金がある場合は、手取り3分の1に補助金を足した額を家賃目安にしましょう。
ただし、補助金は会社の判断で打ち切りになる可能性があるため注意が必要です。
なお、手取りとは社会保険料などを差し引いた、実際に受け取る金額です。
手取りで無理なく暮らせる設定にしておくと、余ったお金は貯蓄や友人の結婚祝いなど急な出費に備えられます。
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一人暮らしで手取り28万円の生活費の内訳
仮に家賃を9.3万円だとすると、残った18.7万円が生活費となります。
総務省の2022年家計調査では、単身世帯の生活費は食費39,069円・水道光熱費13,098円・通信費7,008円が平均です。
ただし、賃貸物件のなかには水道料金が定額計算になってたり太陽光発電システムを導入していたりするので、条件の違いによって差が出るでしょう。
また、1か月の支出総額は約13万円なので、手取り28万円なら貯蓄もできます。
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手取り28万円で結婚は現実的?
手取り28万円は結婚後生活していくのは十分に可能です。
一人暮らしと比べて生活費が増え、自由に使えるお金は減りますが、やり繰り次第で外食も楽しめる暮らしを維持できるでしょう。
娯楽費や交際費のほか、通信費や保険料といった固定費を見直して上手く節約することが重要です。
また、子どもを持ちたい方は出産費や教育費がかかるため、早めに貯金を始めましょう。
自治体の子育て支援制度や、健康保険による出産育児一時金などを上手く利用すれば、子どもができてもある程度の暮らしはできます。
勤務先によっては育休金を支給しているところもあるため、上手く活用しましょう。
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まとめ
手取り3分の1が無理なく支払える家賃の目安とされており、手取り28万円だと共益費込みで約9.3万円までです。
一人暮らしの場合、残りの金額から生活費を差し引いても貯蓄ができます。
結婚や子どもを持つことも可能ですが支出は増えるため、節約を心がけ、子育て支援などを上手く活用しましょう。
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